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2008年5月23日

韓国リメイク版 『白い巨塔の魅力』VOl.1 - 週刊文春

白い巨塔が週刊文春(2008/5/22 発売)に掲載されました。

引用文は下記より
[引用]
じつに面白かった。
1日に3話ずつくらいのペースで一気に見終えた。
僕は『白い巨塔』の田宮版も唐沢版もテレビドラマで見ているので、韓国版はどこに話の重点を持っていくのか、日韓の違いはどこにあるのかを比較しながら楽しんだね。
韓国らしいと思うのは人間関係の濃さ。
儒教的な上下関係や同じ釜の飯を食った仲間など、韓国人は“情”で結ばれているというのが非常によく表れている。
韓国版はジュンヒョクとドヨン(日本版の財前と里見)の友情が日本版より凝縮されていて、それがストーリーの軸になってると僕は思う。
だから一番印象に残ったシーンは、ジュンヒョクとドヨンが学生時代によく飲んでいたという居酒屋に行って、ドヨンが感情を爆発させるところ。
お互いの人間性が出ていて、味のあるとてもいいシーンだった。
それから、ちょっと強引だけどパワフルなシーンというのがけっこうあったね。
賄賂を渡すところなんて、日本だったらそこまで露骨にやらないでしょう(笑)。
手術のシーンなんかもかなりリアルで、韓国版にしか描かれていないライバルとの対決シーンも見所のひとつだった。
『白い巨塔』はもともと原作が面白いから、テレビドラマの田宮版と唐沢版も記憶に残っている。
だからストーリーは知っているけど、韓国版はどんな展開になるのかが楽しみだった。
僕は科長選挙でもジュンヒョクが勝つのを知っているのに、何でこんなにハラハラするのだろう、と思いながら見ていた(笑)。
もし、日本版を見ていなかったもっとハラハラドキドキするだろうね、きっと。
 

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