~韓国ドラマ界の巨匠 キム・スヒョン脚本で贈る韓国名作ドラマシリーズ~

第01話 裏切りの序章

ユニは会長秘書として働く平凡なOL。ある日、会長室を訪れた会長の姪ヨンジュは、社員のドンウと結婚させてほしいと会長に頼み込む。しかし、財産目当ての結婚を疑うノ会長とヨンジュの母は、結婚に反対する。ヨンジュに関係を終わりにしたいと告げるドンウ。しかし、ヨンジュは絶対に認めようとしない。一方、ユニは娘のヘリムとドンウの実家に行くため、ドンウと会う。久々に父親と会って大喜びのヘリム。3人はドンウの実家を訪れる。

第02話 愛と野望の狭間で

ドンウの家柄が悪いことを理由に母親から結婚を反対されたヨンジュ。しかし、先代会長の愛人だった母の身勝手な言い分にヨンジュは猛反発する。会長室に呼び出され、会長からヨンジュと別れるように言われるドンウ。ドンウがヨンジュと交際していることを知ったユニはショックを受ける。ドンウに説明を求めるユニに対し、ドンウはヨンジュと結婚すると告げる。ユニは幼いヘリムのためにも思い直すように言うが、ドンウは冷たく別れを言い放つのだった。

第03話 野望ゆえの裏切り

ドンウに別れを告げられたユニは、祖母に心配をかけまいと気丈に振る舞う。ドンウを気に入った会長は、ヨンジュの母に2人の結婚を認めるように言う。困ったヨンジュの母は本家を訪れて、ヨンジュの戸籍上の母である本妻に結婚に反対するように頼む。兵役中、自分の子を身ごもったユニが勝手に子供を産んだために人生が狂ったと言うドンウ。ヘリムに愛情はなく、貧しさから脱却するために、ヨンジュと結婚するのだとユニに告げる。

第04話 過去との決別

ユニはドンウの両親にヨンジュとの結婚を思いとどまらせるように頼むが、息子に頭が上がらないドンウの両親は、ユニにおとなしく身を引くように言う。ユニの異変に気づいたジスクは、ユニを問い詰めドンウに女ができたことを知り激怒する。ヨンジュの実家を訪れ、無事ヨンジュの母に挨拶を済ませたドンウは、ノ会長からアメリカから戻ったばかりのヨングクを紹介される。そんなとき、怒りの収まらないジスクが会社に乗り込み、ドンウに一発お見舞いする。

第05話 思惑の渦

ドンウは、別れたからには会社を辞めるようにユニに迫る。結婚後はヨンジュを連れ、海外留学するようにドンウに勧めるノ会長は、ヨンジュに惨めな思いをさせないようにと小切手の入った封筒を渡し、両親のために使うように言う。一方、ヘリムを引き取ると言い出したドンウの母親。ユニはドンウを責めるも、逆に「ヘリムのため」と言われ、いたたまれなくなる。そんなとき、先代会長の正妻から使いを頼まれたユニが、自宅を訪問する。そこにヨンジュとドンウが挨拶にやってきた。

第06話 ドンウ、ヨンジュと婚約

ユニは友人のスヨンに新しい職場を紹介してほしいと頼む。訳を聞くスヨンにユニはドンウと別れたことを打ち明ける。ドンウの母は、ヘリムを引き取るから手放すようにとユニに告げる。あまりにも勝手な言い分に腹を立てたユニはドンウを責め、出世のための結婚はやめ、自分のところに戻ってくるように訴える。しかし、ドンウはついにヨンジュと婚約してしまう。ユニの異変に気づいた叔母と祖母は、ジスクからすべてを聞く。ショックを受けた祖母は倒れてしまう。

第07話 綻び始めた嘘

ドンウと別れたことを知り、祖母は卒倒、叔母は半狂乱になる。ドンウのところに怒鳴り込もうとする叔母。しかし、ユニはドンウを諦めたと言う。一日も早く結婚したいヨンジュは、母親に自分名義の高級ヴィラにドンウを住まわせてほしいと頼む。正妻の家で許可を得るように言われたヨンジュは、まんまと鍵を手に入れ、ドンウはヴィラで新しい生活を始める。ドンウが気に入らないヨンジュの母は、スヨンの叔母からドンウに女がいたという噂を聞き、ドンウがかつて住んでいたマンションを訪れる。

第08話 ドンウの帰りを待つヘリム

ユニを不憫に思った祖母は、ユニとやり直すようにドンウに頼むが、ドンウは首を縦に振らない。そればかりか、ユニに慰謝料を渡し、目障りだから会社を辞めろと言う。ショックで寝込んだ祖母を横目に「病気になるとパパが帰ってくる」とダダをこねるヘリム。ドンウに女がいたことを母から聞いたヨンジュは、二またをかけていたのかとドンウを責める。前の女とはヨンジュと出会う前に切れていたと嘯くドンウ。一方、ヨングクは会長室を訪れ、あの手この手でユニを誘おうとする。そんなとき、ユニのもとに1本の電話がかかってくる。

第09話 ヘリムの死

病院に駆けつけたユニは、ジスクからヘリムが公園の滑り台から落ちたと聞く。無事を祈るも容体が急変し、ヘリムは息を引き取る。自宅に戻ったユニは、ヘリムを抱きしめながら、会社のドンウにメモを残す。しかし、ドンウはついに来なかった。責任を感じて部屋にこもるジスク。ヘリムの葬儀を終えたユニは数日後、周囲の心配をよそに出社する。危篤と聞いても会いに来なかったドンウを責めるユニ。大げさに騒ぎ立てていると思ったと言うドンウ。ドンウはヘリムが死んだと聞き、愕然とする。

第10話 復讐の始まり

ヘリムの死後、初めて家を訪れたドンウを激しく罵倒するユニの叔母。ドンウの実家でヘリムを引き取っていれば、ヘリムは死なずに済んだというドンウに、ユニは、どんな理由であれ、知らせを聞いて駆けつけるべきだったと責める。会社の経営権がヨングク母方の叔父に移ることを懸念するノ会長は、ヨングクに本社に戻るように説得する。ヨングクはユニを自分の秘書にすることを条件に承諾する。過去の関係を暴露されることを恐れ、ユニに謝るドンウ。そんなある日、ユニは会長から企画室に異動するように命じられる。

第11話 ヨングクの真意

会長から使いを頼まれてヨングクの家を訪れたユニに執拗に迫るヨングク。見かねたヨングクの母親は、女子社員にまで手を出すなとたしなめたうえ、経営に関心のない息子を激しく罵る。会長室から企画室に異動になることを聞いた家族は、左遷ではないかと心配する。ヘリムが死んだことを知ったドンチョルは、ユニを捨てて野望に走ったドンウを地位と権力を得るために体を売ったと責める。何度断っても懲りずに食事に誘うヨングクにユニは自分を誘う真意は何かと尋ねる。

第12話 接近

ユニを初めてデートに誘うことに成功したヨングクは、気になる女性がいることを本家の母親に話す。ヨングクとユニの仲が気になるドンウは、ヨンジュの結婚を邪魔するなとユニに告げる。ドンチョルの言葉にショックを受けたドンウは、ノ家の高級マンションを引き払うことを決める。ヨングクの女癖の悪さに散々手を焼いてきたヨンジュの母は、ユニにヨングクと関わらないほうが身のためだと忠告する。そんなユニにヨングクは上司ではなく友達として付き合って欲しいと言う。