第94話  王世子は渡さぬ

あらすじ
粛宗の激しい尋問が始まった。
巫女マンネは尋問に耐えきれず、禧嬪の名を口にした。
尋問場の物陰からすべての事実が暴かれていくのを目撃した禧嬪は、消沈して 就善堂へ戻る。
これで無念に散った王妃の霊魂が浮かばれる時が来たと、粛宗は殯殿で涙を流す。
しかし、王世子に累が及ぶことを懸念したナム・グマンは、罪を問わないよう一心に直訴するが、粛宗は代わりにチェ淑嬪の子 王子昑の即位すら検討し始める。
ついに王世子以外に頼れる者がいなくなった禧嬪は、王世子と就善堂に立てこもり…。